名刺屋の考えている名刺の話

 一般的な名刺を作るならどこでもいいと思っています。いい加減な気持ちで言っているのではありません。印刷屋さんはもちろんですが、印刷通販(プリントパック・ラスクルなど)や文具系通販(アスクルなど)も国内の生き残っている業者さんは、皆レベルの高い印刷をされますし、豊富なデザインのテンプレートも用意されています。問合せをして感じの良い所を選べばいいと思います。

 ただし名刺をビジネスの武器として、有効な小道具として創りたいと思われている方は、ぜひ名刺屋の話を聞いてからおつくりください。名刺屋のお薦めしている名刺は「闘う名刺!」です。これは名刺の内容に自分の想いを、言葉化して表明して配る名刺を自分が、そう名付けたものです。

 自分は内向的な性格なのですが、小商人の名刺屋として25年を生きてきました。内向的な性格の方でも、これからの時代は会社勤めのサラリーマンで一生安泰とはいかないでしょう。副業、起業、Wワーク、人生100年時代とどんどんスローガンが変わっています。そんな不透明な時代に生きて行くのは大変なことです。

 今一般的にいうところの名刺では、会社のバックが大きな意味をもっています。有名な社名やロゴ、キャッチコピーを宣伝して世間に行き渡らしています。しかしこれからはどうでしょうか。少なからず、もう一枚のご自分の名刺を持つことになるのではないかと考えています。そうせねば100年の人生を生き抜くのは難しいと思いませんか。

 そんな時には「闘う名刺!」を考えてみて下さい。名刺の効果を過大にいうかたがいますが、名刺は万能ではありません。名刺交換するという行為にこそ意味があります。それをどういう風に有効に活用できる小道具にするかです。名刺屋の言いたいことの核心です。名刺をあなたの相棒として創って下さい。その為に知っておいて頂きたいことを今、順次まとめています。よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

「認める」を考える⑤ (ノーベル賞?)

 昨日ノーベル文学賞の延期のニュースがありました。その内容があまりにも衝撃的で、なんと選考委員の関係者に強制セクハラや情報漏洩があるそうです。ノーベル賞、ノーベルについて調べてしまいました。いったい権威って何なんでしょうか。

 今までブログで権威、認めることについて4記事ほど書きましたが間違っていないようです。最近、何かが変です。その核心はこれだと言えないのが凡人の悲しさですが、変だと言うのはわかります。こういう時にはわからないながらも変だと声をあげなければと書いています。批判というより怖いのです。だれかがうまく収めるのではいけないと思います。見直す必要が我々側にもあるのです。

 ノーベルはダイナマイトの発明した実業家で巨万の富を死後、後世に人類の役立つ発明発見に対し、その栄誉を表する素晴らしい賞だと思っていました。でも調べてみると真偽はわかりませんが、ノーベルは死の商人といわれるのを恐れて財団を設立したともあります。教えられてきたものとは、ちょっと違うのかもしれませんね。興味のある方は調べてみて下さい。

 バカな行為をした文学賞を選ぶスウェーデンアカデミーというのは18人の終身会員からなるそうです。まさに権威です。確か選考過程は50年後にならないと公表されないルールではなかったかと思います。この行為が公表されただけでもマシだったのですね。

 先日、ノーベル平和賞候補にアメリカのトランプ大統領や北朝鮮、韓国の両首脳があがるのではないかと報道されていましたが、フェイクニュースかブラックジョークであってほしいと思います。まだまだ彼の国のもとで苦しむ人々がどれほどいるのにと思うのです。凡人にはそれしかわかりませんが、そんな人達が選び、あんな人達が評される世の中の権威や認めるという行為は考え直す必要があります。

 間違った行為でもおかしいと言わない、思わないようにするのは不作為と言いますよね。それが世の中をもっとおかしくなってしまう前兆なのではないのでしょうか。何かを発するのは勇気がいり怖いです。でも、おかしいと思うことにはNOといいましょう。それなら自分にもできます。

 

 

 

名刺と「おなまえ」について

今日は「なまえ」「名称」についてです。名刺屋という仕事をしていますと、色々な社名やお名前と出会うことになります。社名はやはりカタカナ名、ローマ字が増えました。カタカナの時は日本語をあえてカタカナにしたんだなと想像がつきます。ですからイメージしやすい気がします。

ローマ字の時は読めるのですが、この読みでいいのかなと考える場合が多々あります。たとえば英語と日本語のひびきを組み合わしている場合などです。社名にルビをふるのもおかしな気がしますし、あえてそうしているかもしれないしね。そんな時は、キャッチフレーズか何かのところにカタカナで社名を入れたりするのをお奨めしています。まずは相手が読めないとね。

うちではあまりないのですが外国の名刺は苦労するだろうと思います。言葉はもちろん風習や宗教、忌み言葉や感覚が違いますから大変ですが、これから取り組まねばならない課題です。

人のお名前も面白いというと失礼ですが、今はキラキラネームというんですか、こう読ませるのかというのがずいぶんあります。人の場合はルビを振る方が増えたので解りやすくていいです。でも読めない当て字みたいのもありますね。人の名前に対する感覚が変わってきたのでしょうか。あと10年もすると最近つけた人達が名刺を作りに来られた時、あたりまえになっているんでしょうね。

名刺交換の際には良い話題になるかもしれませんね。営業面から考えるとネタを作りたくなりますね。なまえを覚えてもらってなんぼの世界ですからね。色々な願いが込められているのが名前ですから、大切にしたいものです。

名字もありそうでないものもありますね。この間、木上さんというお名前がありました。木下さんはおなじみですが、木上さんはめずらしいですね。シャチハタのカタログにありませんでした。別姓ですから金額が少々かかる分、良い話題にできますね。日々名刺作成で出会うおなまえを楽しみにしています。

 

 

 

これからの小商い

この間テレビを見ていたら掃除屋さんのことを取り上げた番組でした。一社は何人かでレバニラ炒めの人気店の清掃を営業時間の終了から始まるまでに終わらせる業者さんでした。お店は中華系ですから油よごれが大変な事になっていましたが約束の時間内で見事にキレイになっていました。

もう一社はひとりで浴槽の清掃をするのですが、個人宅の夜の時間に依頼されるのを得意とする業者さんでしたが、これも見ごとでした。行く前にユニホームや靴下を着替え、身だしなみに気をつけ、夜ですから音のしないように仕事をしていました。2社とも大きなチェーン店とかでなく小商い(いいイメージでそう言わせて下さい)ですが素晴らしいと思いました。勉強になりました。

これからの時代は働き改革というのが政策として広まる時代です。起業、副業、Wワーク、定年の延長、高齢者の雇用、人生100年とかが話題になっています。政府も大企業も都合のいい政策なのでしょう。嫌でも広まると思います。ですから、働く側もどこかに所属することばかりではなく、自分で副業やWワークとして小商いを考えて行きましょう。

先の業者は清掃でしたが、特徴的なのはお客様のニーズを絞っていることです。ひとつは営業時間後から開始までの間のお店、それも油汚れのような作業。もうひとつは夜の個人と浴そうの清掃というニーズでした。こういうニーズを見つけ出すのが我々、小商いをしているものにとっての醍醐味なのです。

ひとり、ふたりでやれるニーズはたくさんあります。例えばパソコンに詳しい方なら高齢者に絞った出張のサービスとか、それもわかりやすくやるアイテムを説明して価格と時間帯を考えれば僕も呼びたい。清掃も換気扇専門とか、配達なども、不動産屋さん専門の何かもできそうですし、色々とありそうです。エリアごとにそんな小商いをしている人を紹介できるプラットホームも良いかもしれません。

小商いをするのはプロです。パート、アルバイトとは違い専門をもったプロなのです。副業、Wワークとはいってもプロとしてやる方が小商いをするべきなのです。つまり、サービスも身元もキチッとしていなければ、お金は貰えません。そんな時代が当たり前になってくる気がします。

小商いのアンテナ

 「何か儲かる商売はありませんかね」などと聞かれることがよくあります。もちろん本気ではなく挨拶代りなのでしょう。大阪の「儲かりまっか、ぼちぼちですわ」と同じことなのだろう。商人どうしの情報収集といったところなのでしょう。 

 これから何が来てどうなるかを予測するのは人技ではない。でも商人はいつでもアンテナだけは張り巡らせておかないと、いざチャンスが来た時に対応ができません。今から確実にくるのが決まっていることを整理してみましょう。2018年秋、築地の豊洲移転。20192月新元号発表、5月新天皇の即位、10月消費税10%に変更。20207月東京オリンピック。この間に北朝鮮の動向の変化、何度かの国内での選挙による政治情勢とかがからみます。

 東京オリンピック以後はカジノのこと、万博、働き方などと興味のアンテナは、どんどんと忙しくなります。その間に自分の年齢が増えることも忘れられない要素です。今でさえ大変なのに23年の間にAIだIoTだと格段に加速度的に進みそうです。どうしようと思います。

 自分が思う想像よりも早く世の中は進んでしまっています。怖いのは何がなんだか解らないうちに法律が決まり、ひとつの方向に流れ出してしまうことです。日本はこれで過去に色々と失敗しています。個人の力ではどうにもならなくなります。歴史からの教訓です。遅れてでも立ち止まって考え直すことが大切なのです。

 すべてが大国や大企業や大富豪、大政治家、ノーベル賞をめざさなくてもいいのです。特別な国、小商人、小金持ち、地域のリーダー、身近な発明でも素晴らしいと思います。要は自分の幸せの感じ方が、なにを選ぶのが最適なことなのかです。僕は小商人の道を選びました。でも、近ごろ儲かってますかと聞かれたら、さっぱりですわ。ではなくボチボチですねと位には答えるようにはなりたいもんですね。

 

 

お祭りウィークです

 自分が住む府中市は大国魂神社の例大祭が5/3456と行われます。毎年この頃は府中の人間はゴールデンウィークとかで遊びにでかける人は少ないのではないかと思う。自分も生まれてこの方どこにもでかけたことはない。頼んだこともないし友達も祭りに行くと誰かいるから同じようなものなのだろう。この時期に帰郷して祭りに参加する人はたくさんいる。

 この街ではゴールデンウィークではなくお祭りウィークなんです。5/3には祭囃子がにぎやかになり山車が出始め、夜には駒くらべ(旧甲州街道で馬が走る)があり、5/4に各町内の山車が街をめぐり夜に神社前のけやき並木に勢ぞろいします。5/5は夕方から大太鼓、お神輿がでて一番のクライマックスです。もともと別名くらやみ祭りというお祭りなのです。(詳しく知りたい方は大国魂神社例大祭で調べてね)5/6午前中にお宮にお戻りになります。

 5/6は何となく気の抜けた街になります。この期間は大国魂神社の境内はすべてが屋台の商売でにぎわいます。俗に言う露店です。浅草などでは仲見世は建物がありますが府中は露店で江戸時代のようです。自分が子どもの頃はこずかいを、ここですべて使った気がします。まさに小商いの原点です。バナナのたたき売り、たこ焼き、お好み焼き、ワタあめ、焼きそば、射撃、わなげ、金魚すくい、お化け屋敷、見世物小屋、サーカスまできました。

 今は内容が違いますが、露店がこれだけたくさんでるお祭りもめずらしいかもしれませんね。ひと月前位になると露店の場所割をするために境内に集まるのを見かけます。ああ又今年も始まるなという感じです。食べ物の商いは物を作っているのが見えて、においと音で食欲がそそられるイメージですね。今年は新しい露店の小商いはあるのかな。そんなことを考えて、祭囃子にうかれながら食べ物の小商いについてでも考えて過ごそうと5/1から思っています。

 

 

「認める」を考える④

 名刺屋を長くやっていると、名刺が名刺交換をしてこそ価値が出るという本質に気づかされます。人と人が会って交換しあう。そして認め合うのが基本でした。だから「認める」ということが気になります。

 何日か前の日経新聞の記事にワインの本物と偽物を判断し認めるしくみのことがでていました。その真偽をになってきたのは有名販売店やソムリエといった知識と経験で信用を得た一握りのプロだけだったが、今はそれがブロックチェーンで証明されるというのです。このシステムは仮想通貨などでよく聞くあれです。要は値打ちを認める力を一部のプロから無数の個に分散して信用を担保するという事だそうです。権威、お墨付きが変わろうとしています。

 今までの権威は国や役所が上から与えるものでした。それが多くの個人が認めるシステムに代わって行くものが増えるのでしょうか。中央集権的なものから情報の鎖でつながるシステムのお墨付きのほうを時代が選ぶということなのでしょうか。システム的に色々難しいところは、自分にはわかりませんが、今までの中央集権的な「認める」システムが信用されなくなったことだけは確かです。

 根本には「認める」を発行した側が問題を起こしても、変える努力をしない。単に権力にものをいわすこと。それを追求できない他の組織の問題などでしょう。この「認める」ということについては本当によく考えなければ、将来大きな問題がでてくるはずです。国も個人も早急に考える必要があります。でないと気づかないうちに誰かの都合のいいシステムにされてしまう恐れがあります。そして気づいた時では、後の祭りです。

 何かが変わっている予感があります。名刺屋としては基本にもどって何が名刺に必要になり、名刺交換という習慣が有効なこととして生き残れるかを考えてみようと思いました。

 

名刺を長年作ってきて思うこと

 今日は昭和の日だが我々世代は4/29は天皇誕生日の方がピンとくる。その後の平成も来年の5/1から新しい年号になる。時代の流れて行くのは、あっという間の気がする。いろいろな想いもあるけれど、ともかく生きている。

 名刺を長年つくってきて思うことがあります。名刺も目立たないが、ずいぶんと変化しています。55×91ミリの小さな世界だけれど時代時代で変わってきているのです。印刷技術でいえば活版印刷(鉛の活字で製作)からオフセット印刷、カラープリンターの普及、そしてオンデマンド印刷へと。

 紙も厚手のものから薄手のものへ、また材質もリサイクルペーパーや環境負荷の少ないもの、非木材のもの、間伐材を利用したもの。中にはペット素材や石のものまで出ています。色も白や薄クリームの紙に黒の文字を印刷するものだけでなく、カラー刷りや写真・ポスターのようなものまでと多彩になってきました。

 製作にかかる時間も早くなっています。即日のものもありますから。僕らの若いころ(昭和後半)はお客様から注文の電話を受けると新規の場合などは原稿を取りに営業が伺っていました。その後、FAXになり便利になったと思ったものです。そしてメールでやりとりするようになってきました。

 名刺の製作も会社なら印刷屋や文具店が外商としてきているケースが多かったのですが、今はアスクルなどの文具通販やネットで注文できます。印刷通販もテレビCMなどもながし宣伝しています。みんながパソコンでネットを使えるようになりました。昔は高額だった機器も個人が手に入れられる価格になりました。

 平成の30年間で本当に色々の価値の変化が起きたんですね。日本ではバブル崩壊からの落ち込みで倒産やリストラもあり失われた20年とか言われます。その中で中国やアジアの国々が台頭してきて、その目まぐるしい変化のなかで、頭を切り替えながら、何が起きているのかを、必死で考えながら生きてきたのが自分にとっての平成でした。

 新し時代は誰もが予測しても、思うようにならないのが世間ですが、ついていかねばつまらない。でも変えずに行きたいことは頑固に残していく。これを一人一人が、一社一社が選択してやって行くしかありません。自分も何をどう選択していくこの一年だと思っています。

 

 

PR用の名刺を作ろう

明日からゴールデンウィークが始まります。会社によっては9連休というところもあります。一般的にはカレンダーどおりが多いようですね。自分はあまり休みすぎると体調をくずします。色々考え過ぎて不安になってきます。嫌ですね、根っからの小市民です。この時期はリフレッシュして連休明けから、又頑張りましょう。

最近、PR用の名刺を作りました。名刺屋ですから名刺の制作、販売が80%なのですが他に名入れ販促品、パワーストーンなども取り扱っています。その中でパワーストーンをモチベーションアップとモチベーションの継続のためのグッズと位置付けています。自分の闘う名刺!のひとつなのですが、裏面にシーズンごとにPRしたい商品をいれるようにしています。

もちろんお客様には他のアイテムの取り扱いについても話してありますが、伝わっていると錯覚している場合も多いのです。PR用の名刺を渡すと気づきます。商売で怖いのは伝わっていると思いこむことです。それは自分の思いあがりですね。たいていの場合こんなことも始めたんだと言われることがほとんどです。そんなことから自分の戒めのためにも配ります。

今回はパワーストーンの写真を裏面に大きく載せました。写真は良くなっていますが、色をだすのは難しいですね。デジカメでみると忠実な色に近いのですが名刺に刷り込むと若干のイメージの違いがありました。作り直してしまいました。勉強になりました。中間色は特に難しいものですね。

自分の場合は同じパワーストーンをつけていますので、それと印刷されたものでの違いを説明するのに使うようにしています。無駄にはしないのが小商人の常識です。でも色は難しいものですね。これを実物とイメージの違わぬようにするのが仕事なのですが、いつも悩みます。努力、努力です。

PR用の闘う名刺!は何を載せるかを考えることで、今後なにを売り込むかを決めることになります。相手には再度のPRとなり、自分にはひとつの方向付けができます。ゴールデンウィーク明けにでも考えてみませんか。

 

 

 

観光スポットの調査が面白かった

今日、新聞に外国人が閲覧した観光スポットというのが出ていました。(ぐるなび昨年度調査より)その中で飲食店、百貨店などを除いた観光スポットのトップ10は1位アメ横商店街、2位かっぱ橋道具街、3位新宿ゴールデン街、4位谷中、5位渋谷キャットストリート、5位根津神社と続く。ディズニーシーや上野公園より上位なのです。ここに小商いのヒントがある気がします。

外国人も日本人も大企業や国などから押し付けられるような観光スポットより、庶民が自然発生的に商いをしている街に興味をもっているということなのだと思います。生活感や暮らしと直結したような街を望んでいるのです。どの国に行ってもチェーン展開しているところは安心だが、面白いのはそこの国の、街の息吹が感じられ商店街なのだと思います。

つまり小商いをしている我々にも、まだまだチャンスはあるということなのです。ただこれは自分だけでやるより行政や地域が口をださず、金をだすという形で商店街とそこで商いをしたいと望む、小商人(学生、起業、副業、外国人留学生なども含む)を募集して活性化させると新しい街づくりができると思いませんか。

幸い日本は他の国々と比較すると安全です。田舎の町でもそれなりのインフラは整備されています。宗教に関しても穏やかです。ダメな事だけ行政や地域で示し決めればいいのです。後は任せればいい。宣伝も広告も任せればいい。それだけで日本は面白くなると思います。

自分の住む町は歴史のある神社とお祭りがあります。自分はこの街が大好きです。ただ古くからある街は有力な地主さんがいます。その方たちが商売を主体に生活されていればチャンスがあります。そうでない場合はマンションやショッピングモールができます。便利なのですが、少々面白みにかけます。どこにでもあるチェーン店ばかりになりました。でもこれから先はわかりません。新しい人達の時代なんですから。歳を取り過ぎましたが英会話ぐらいは勉強したいなと老小商人は考えています。