プロの街

今日は御徒町に行っていました。パワーストーンの製作・販売もやっておりますので時々この街は訪れます。これは妻のほうの仕事なのですが、職人かたぎでお客様との打合せが大変です。商品の事ではなくて街のことを今日は色々書きたいと思います。

御徒町といえばジュエリータウンです。大小の宝石関連の業者たちが軒先並んでいます。ダイヤ、真珠、金銀、アクセサリー、箱などの消耗品、サイズ直し、輸入輸出業者、機械、道具屋さんとこの街に来ればなんでもそろうと思います。もちろん業者が中心のプロの街です。

道を隔てて、上野までの区間はあの有名なアメ横です。個々の街で一日あきずに過ごせる街です。日本、東京にはこういう街がたくさんあります。浅草の道具街、蔵前の玩具街、浅草橋は服飾と数えればきりがありません。それも小さな小商いの商人たちが独特の商売をしています。

これからの時代は大企業は果てしなくグローバル化していき国境は関係なく世界中を飛び回るのでしょう。そいう企業も必要ですがこの街でプロ達と独特なやり方で生きていく人達もとても魅力的です。他の国にも色々な場所はありますが日本の治安のなかで小商いの人達が取引をしていく世界もおもしろいですね。

自分が住む府中は古い町です。頭に浮かぶのはお祭りとJRAといった感じです。商売があまり浮かびません。もっと小商いで魅力的な街にしたいと思います。自分は無趣味ですが、一つだけあげれば街歩きなのです。年はとりましたが一日中歩き回ることもあります。これからは色んな町と小商いについても書いていこうと考えています。

 

 

 

スマホに一言

普段は地元府中で活動していますが、今週は仕事で都内に行くことになり、久々に満員電車に乗っています。この時期は学生がお休みで少しは空いているかと思ったら甘かったです。昔と同じようにドアぐちで押し込むバイトも健在でした。

昔と違うのは電車内のスマホです。混んでいても平気でやっています。自分の後ろの30代くらいの男(たぶんサラリーマン)も乗り込んだ時からずっと周りを気にもせずスマホです。自分の背中に触れて気もち悪いので注意しました。乗り換えで少し離れたので見ているとまだやめず他でも注意されていました。どういう感覚の持ち主なのでしょうか?

スマホは社会的に認知された商品になりました。これをどうのこうのしてくれと言うのではありません。場所をわきまえてほしいだけです。今、社会が手をうつ時だと思います。大儲けしているメーカーが率先してやるべきことではないでしょうか。スマホのかっこ悪い使い方キャンペーンをやってくれないでしょうか?

一時期たばこもこういう時期がありました。嫌煙運動が広まってからはマナー違反はカッコ悪いイメージがありますよね。スマホでも皆の為になるすばらしい商品なのですからできるはずです。メーカー各社が獲得合戦で払ったCMを考えると安いものなのではないでしょうか。広告宣伝の会社もブラックなイメージをけす為にもエース級の人を投入すればちょっと社会が良くなりますよ。

迷惑スマホはカッコ悪い事なのだとメッセージを送ってください。どこかの国のマナー違反を嘲笑しているより自分の国のシステムをちょっと見直させるのが、文化をつくる事のような気がします。残念ながら自分の能力では出来ませんが、それを出来る能力をもった、影響力をもった人はたくさんいます。ぜひ、世界に魁けてやってくれないでしょうか。切に願っております。

 

 

フォローアップが大切

名刺交換の後のフォローアップが一番大切です。名刺は名刺交換をしてこそ価値があります。持っているだけでは単なる紙切れです。名刺交換をしたからといっても、それをフォローしないと効果は期待できません。どなたかと名刺を交換する際には挨拶と一言二言は話します。

闘う名刺!はその内容に自分の想いと、出来ることを表明してあるので、一読後に記憶に残ります。でも相手にタイムリーなことでなければ、日がたてばたつほど忘れ去られてしまいます。それが人間です。闘う名刺!という武器の力が半減してしまいます。

名刺交換したあとに必ずメールは入れましょう。それも会話した内容を入れて会う機会を、なにげなくお願いするメールです。そのメールは当日もしくは翌日には入れるようにしましょう。それはパターン化してください。文例は又後日説明します。今回は一連のプロセスの大切さを話したいと思います。

そうするとメールに返事をくれる方、拒否される方、無視する方がわかります。基本的にはくれる方を大切に考えればいいのです。無視する方はつきあうのは時間のムダと決めましょう。拒否される方は後で気持ちが変わるかもしれません。心変わりするのが人間ですから。

アポイントは電話で取りましょう。僕のお客さんの中にもメールしか応答しない人がいますが、僕はそれは間違いだと考えています。相手は機械ではありません。血のかよった人間なのです。だからこそ仕事は大変だし、面白いと考えないと、これからの時代コミュニケーション不足はAIに取って代わられる気がします。

アポイントにもテクニックはあります。これも後日話させていただきます。面会することが決まれば次のことを考えて下さい。相手の話の何に興味があったのか、そして聞くことをメインにすること。決してこの段階で売り込むことは考えないでください。それと何か宿題をもらうようにしてください。次の面談の約束をこの場でしましょう。あなたのことは闘う名刺!である程度解っているはずです。

 

 

甲子園100回大会開会式

夏の甲子園大会が始まりました。今回は100回記念大会ということで話題を集めています。そのなかで開会式直後の第一試合の始球式は松井(星稜)でした。第一試合が星稜(石川)vs藤蔭(大分)でそのくじを引いたのも面白いものです。今回は甲子園で活躍した歴代の選手たちが始球式をするということで楽しみな良い企画だと思います。

桑田(PL)、坂本(中京)、坂東(徳島商)、太田(三沢)、井上(松山商)などなど甲子園ファンからするとなつかしい名前が並んでいました。我々は昭和の江川(作新)世代で学生時代野球をしていた頃は、太田と井上の18回延長再試合に熱狂したものでした。その後は箕島の島本選手にあこがれたものです。

それも遠い昔の話です。開会式で選手宣誓をみていると我々の世代の頃より宣誓の言葉が長く自分で考えてあれだけ堂々とやれるのだから頼もしいかぎりです。今時の球児はたいしたものです。なんだかんだといっても日本も次世代に期待して大丈夫と強く思わせてくれました。

開会式は猛暑のさなか挨拶が長くて困ります。国歌斉唱の後の対会主催朝日新聞社の挨拶はあの間違った戦争記事の朝日にもかかわらず戦争の話がちょっと入っていました。あれはいらないなと思いました。この時期は6日広島原爆の日、9日長崎原爆の日、15日終戦記念日と続き日本人ならだれしも想いをめぐらせますので、釈迦に説法な気がしました。

僕等世代の年頃で考えると73年前の戦争の話は明治の日露戦争です。もしあの年頃にその話をされても何のことやらと思うだけでしたから。太平洋戦争はとても重要なテーマですが甲子園大会で思い出させる歴史のテーマなのでしょうか。むしろ、きちっと伝えられる場で話すべきことだと思います。すでに歴史の一部になったことが、なぜ今だに話題になり、新聞社さえ誤報をして他国との関係を悪化させる原因にもなるのか。

そして何がこの戦争を引き起こし、なぜ止められなかったのか、どんな言葉で民衆がまきこまれ、それを利用されてしまったのかを若者たちに話す、考えてもらう場は甲子園ではない気がしました。開会式という場で話すと言う感覚がわかりませんでした。主催者の自己満足だと思います。

これからの甲子園球児の活躍を楽しみに応援しています。現場は白球だけを懸命に追い続けて練習してきた青春真っ只中の青年たちのストーリーの場です。たまには昔の気持ちに戻ってみたい大人たちのわがままで一杯でもあります。空気、場を読むのも必要だと考えます。

名刺管理システム、最近CM見ないね

二月ごろブログに書いた記事で、名刺管理システムのCMを見ない日がない。なぜそんなに儲かっているのだろう?と書きました。このところ一向にテレビでは見なくなりました。先日、ビッグサイトで開催したビジネスショーには出店していました。テレビCMは金がかかるので、それなりの認知度はあがり効果があったということでしょうか。

でも、やはりあれだけ派手に出ていたのがおとなしくなると気になるものですね。あの時点で6000社が法人向けのサービスを導入しているとありましたから。名刺に携わるものとして、かなりショックでした。目の付けどころに感心しましたし、それに集まる投資の資金にも、成長のスピードにも驚きました。

名刺管理システムは名刺交換した全てを登録してしまい、会社で共通に利用できるが売りです。CMでも「もっと早く言ってくれれば~」という文句がありました。大きな会社はそういうものかと感心します。我々のような小商いだと名刺ホルダーや名刺箱にいれておくのが一般的だと思います。

自分もそうでしたが、ある時期から考え方を変えました。ビジネスで知り合った人、名刺交換をした人はとりあえずキープしていたのですが、無駄だと思うようになりました。その都度処理していかないと溜まり過ぎてわからなくなります。だから名刺システムと言う人が多いのでしょうが、自分は違う考えです。

何で名刺交換をしたのでしょうか? 仕入先として何か仕入れたいと考えたからですか? 販売先として何かを売りたいと思ったからですか? その他、何か興味のあることがあったのですか? これを問いかけてみることにしました。そうすると整理できます。ただただ義務的に名刺交換していたことがわかります。

一度その場で何かを感じたとしても、今やらなければほとんどのことはやりません。連絡もしないのではないでしょうか。今の時代はネットで何でも調べられます。当日、翌日、名刺入れを整理する時に必要と思った事は調べる様にしています。それでも興味のある時は相手に連絡します。調べてみるとほとんどが自分にとっては不要な名刺になってしまいます。名刺屋ですから興味をひくものは参考にとっておくのですがそんなにたくさんありません。本当に名刺管理システムは使われるのでしょうか?

 

 

商工まつり(府中市)

暑い暑いと言いながら午前の納品をしていると花火が鳴ったので、何だろうと思ったら商工まつり(府中市)でした。8/3~5と三日間、大国魂神社の境内でもようされる恒例のおまつりです。この酷暑の中じゃ大変です。

昔、20年位も前のことですが自分も出店したことがあります。創業当初なので色々試してみたことの一つでした。うちは名刺、印刷関係なので境内のブースに展示するようなものは無かったのですが、地元とのつながりは重要だということから参加しました。さて商品ですが、妻がアクセサリーを作っていたので、その関係からシルバーアクセサリーにしました。価格帯は1000円から3000円ぐらいでした。あわせて妻が作った作品を展示しました。これは1万から5万ぐらいでしたか。

最初の年は通りがかった人達がシルバーアクセサリーを買っていってくれました。うる覚えなのですが3日で売上20万ぐらいだったと思います。展示料の参加費が5万ぐらいでしたので儲けは仕入れや経費でほとんどありませんでした。でも、家族で食事する分は確保できました。

2年目は1年目に来てくれてアンケートに答えてくれた方にハガキを事前に出しておきました。来場の数が全然違いました。3倍ぐらいになりました。まわりの出店者のかた達は驚いていまいた。友達を連れてきてくれました。それとハガキ持参の人に粗品を渡しました。本当に安いものでしたが喜んでいただきました。その時に「しかけ」の重要さを学びました。

それとこういうお祭りは時間帯で客層が変わる事。どういうお客様が買ってくれるのか、説明の大切さなど、知っていたはずなのに思い違いをしていることがたくさんあることも学びました。何でもやってみるものですね。5年位やったのですが、おかげさまで本業が忙しくなり参加できなくなりました。

この時期がくると、今でも妻となつかしいねと話題になります。残念ながら年齢も重ね体力的に、この暑さに出展は無理ですが、今だったら何を売ればいいだろうかと考えてしまうのは、小商人のサガというものでしょうか。時代が変わり客層もずいぶんと変わったと聞きます。又、別な方法で何か試してみようかなと考えてみたりしています。この暑いのに。

 

働き方改革?名刺はどうする?

今日も新聞を読むと働き方改革でどうなると言う話や、東京都では小池知事が2020年オリンピック後に起業のしやすい都市にしたいという事が出ていました。小商いをするものには、とても興味深い話であります。

また月が変わったので書店をのぞいてみると副業関連の記事を載せた雑誌が並んでいました。世間は働き方改革を積極的に受けとめて行くのでしょうか?新聞の一面には厚生労働省が厚生省と労働省に二つにする方向で進んでいるとありました。確か橋本行革で省庁再編をしてこうなったと記憶していますが、まず謝らなくて良いのでしょうか?

消えた年金や労働の諸問題は、忙しさが原因といわんばかりにはあきれます。それに沿った形で生きてきた我々は騙されるばかりです。グチを書いてしまいました。本題に戻します。働き方改革を本気でやるなら民間大企業、有力企業を説き伏せて副業、Wワーク、起業を世の中の常識にする覚悟がなければ、腰砕けの政策になります。ただただ本気であることを願います。良い政策なのですから。

小商いで名刺屋をするものとしては、働き方改革が本気で動き出した時の名刺を考えています。それが「闘う名刺!」です。副業にしても起業、Wワークにしても会社の名前ではなく、個人の名前でチャレンジすることになるはずです。もちろん会社の一部として活動することはあるでしょうが、基本は個人の決断ですから。

今までの所属している会社から離れて働くことは、とてもやりがいを感じるライフスタイルだと思います。それはあなたが主体で仕事をすることになるからです。それなのに今までと同じスタイル、考え方で作る名刺で良いわけがありません。個性が必要になります。○○会社の○○部の○○さんではだめなのです。何ができるのかを明確に伝えることが大切になります。あの○○の専門家の○○さんでないと競争には勝ち抜けません。

名刺を作る前に、もう一度自分を根本的に見つめ直すことが大事です。そして腹をすえて、出来ることを言葉にして名刺で表明しましょう。名刺はあなたのビジネスの小道具として、武器として役に立つ相棒になってくれるはずです。

八朔(8/1)の日

今年の夏はホントに暑い。久々に九段下の方へ仕事で行ってきました。歩きで回りましたが、汗がとまらず弱りました。帰って鏡をみると顔が日焼けして赤くなっていました。九段下の方を歩くと皇居の石垣などが目にとまります。東京の中の江戸っていう感じがありますね。

今日は八月一日、旧歴だと八朔(はっさく)と言いますね。この時期は稲穂が実り始める時期で、また台風の季節でもあり豊作祈祷の意味をこめて、お供えをしたりするのだそうです。田の実りをお供えするという意味を込めて「田の実の節句」と言うのだそうです。それから頼みに転じて、お互いが助け合うための結束を強める行事になったそうです。

自分が住んでいる府中市は歴史のある古い町で、むかしは武蔵の国の国府があった町です。昔の国府の隣が大国魂神社があり1900年前からあると書いてあります。そんな古い町ですから色々と昔からのお祭りや行事があります。そのなかで八月一日は八朔相撲大会というのがあります。今日も、もちろんやっていたはずです。残念ながら仕事でのぞきにいけませんでした。

この八朔相撲大会は徳川家康が江戸入城した1590年8/1(たぶん旧歴)を記念し五穀豊穣、天下泰平を祈願し始まった時聞きます。幕府も奨励していたと言います。このなかでも子ども相撲が行われていて中々おもしろい行事です。この行事で世の中の災害が少しでもおさまってくれるといいのですが、今年も西日本の災害がありました。

日本は昔から災害を避けて通ることができなかった国なんですね。だからこそ神に、自然に祈り、皆で助け合わないと生き抜けなかったのですね。そのなかでご先祖さん達は必死で工夫して生きてきたわけです。そして、いろんなところにここまで水が来たとか、津波が来たとか、噴火があったとかの記しを残してくれています。

我々も未曾有の災害とか言う前に、もう少し先人の記したものをまじめに考えたほうが良いと思います。人の力ではどうにもならないことが、世の中にはいっぱいありますから。

セカンドコンタクト

初対面の時は名刺交換をして挨拶をします。そして自分がどこの誰で、何をしているのかを知らせることがメインの仕事です。一般の名刺ですと、そこまでを名刺を交換した際に会話として話します。たぶん会社名も名前もそれほど記憶されることはありません。あたまの片隅にでも残っていればいいのですが、視覚情報として若い男とか、太った人として残っている位だと思います。

そんなものだと考えたほうがいいです。特に大企業や有力企業などの場合はそうだと思います。ですから第一印象を良くしたいのですが、これも印象などは人それぞれなのであてになりません。だからこそ「闘う名刺!」が必要になります。闘う名刺!には、出来ることや想いが表明されているので、後で見てくれる可能性が増えます。ですから名刺をキチット渡すことに集中すればいいのです。

名刺の内容を確認せずに捨てたり、しまいこんだりする人がいるとすれば、お付合いしない方が、かえって得策だと思います。又、初対面で契約が決まることはそうはありません。そこでは印象が重要になると考えられます。セカンドコンタクトがポイントなのです。

セカンドコンタクトは初対面よりむずかしいと思います。セカンドコンタクトの時は何らかの目的で会っている可能性が多いからです。名刺交換で興味を持ってくれて相手方から連絡が来るということは希望的観測すぎます。大体の場合、こちらから何らかのアクションを起こし、アポを取り面会していることがほとんどです。

その時に生きてくるのが、第一印象と闘う名刺!です。名刺は精読率の高いビジネスツールです。大体の人は名刺交換をした時内容を読んでくれています。ここが名刺の特徴です。これから何かを世の中に広めたり、チャレンジしていこうとしている我々にとっては強い味方、小道具、武器です。

次はセカンドコンタクトの注意事項について考えてみようと思います。

「闘う名刺!」について

自分が思う「闘う名刺!」について書きます。何度も書いているようにこの名刺は自分の想いを、出来ることを、言葉化して表明する名刺です。自分が配りたくなることを第一条件として考えています。なぜなら名刺の本質は名刺交換だからです。どんなにデザインがよくても飾っておくのでは意味がありません。

「闘う名刺!」は「ことばの名刺」です。その「ことば」で表明するには、自分自身を内省して何度も問いかけることが必要になってきます。うわべの言葉では相手には伝わりません。自分が納得しているから相手に対しても自信をもって話せるし、名刺交換もしたくなるのだと思います。

自分の考える「闘う名刺!」は自分が営業として40年してきた多くの失敗と成功の体験から考えた名刺です。コンサルタントの方々の言う名刺とは、ちょっと考え方、アプローチの仕方が違うかもしれません。また自分は営業一筋ですが内向的な性格なので、積極的な人の真似はできません。それでも営業として生きてきました。

そんな自分の考えた「闘う名刺!」の闘うは自分の内面と向き合い受入れたうえで、自分のやりたいこと想いと闘うという意味です。相手に対して闘うというのではありません。自分を鼓舞していかないと一歩前にでるのを躊躇してしまう自分の為に考え創りました。

もし同じような性格で頑張っていられる方が興味をもっていただければという思いで「闘う名刺!」の作り方(仮名)を編集しています。編集するって大変ですね。必要事項を解りやすく、ポイントを掴んでもらうこともですが、なるべく安く、実用的にしたいので、今そのことに格闘中です。

そのなかで初対面のときの名刺交換と二回目の面会の時の名刺について、かねてから考えていることがあります。つまりセカンドコンタクトの重要性を意識しておかないと、初対面の名刺交換というチャンスを活かしきれないと思うからです。これは体験からです。何のデーター、根拠があるわけではありませんが自分の場合はそうでした。