新元号が決まり、思っている以上に好感を持っている人が多い気がします。令和の時代は明るく穏やかであると良いのにと思います。商人たちも色々と新元号令和関連の商品やサービスを打ち出しています。久々なのではないでしょうか。
思い出すのは昭和から平成の時のことです。あれから31年が経ってしまったんですね。あの時は崩御での変更でしたから、世間は喪に服すという風潮が浮世を覆いました。何をするにも自粛が求められました。景気はあがるわけがないのですが、それなりにバブルの最後と言う時期でしたからやっていけたのでしょうか。
今回は天皇陛下のご意思が反映され新しい時代をみんなで祝える風潮のようです。たいしたものです。やはり歴史に名を刻まれる方は違います。ありがとうございましたと心から思います。そしてお疲れさまでした。
そんな風潮というか時代に乗らない手はありません。消費税や中国の景気というリスク要因はありますが生き延びなければなりません。今こそ自分の名前で生きていく道を考えましょう。失敗を恐れず一歩まえに出ましょう。失敗をしても大丈夫です。誠実な前向きな失敗なら何とかなるものです。
あなたがあなたの名前で勝負するにはあなたのことを相手方に知らしめる必要があります。その時『闘う名刺!』が絶対に必要なのです。ことばの名刺が必要なのです。新し時代に何かを発信しましょう。
名刺もその一つなのです。旧対前の名刺では勝負どころか参加さへ、おぼつきません。会う人、皆に話しているのは『ことばの名刺を持ちなさい』ということなのです。