平成31年が始まりました。1/1には毎年早朝に大国魂神社に初詣に行きます。今年は少し遅れて出かけるとものすごい人が並んでいたのでお札を納め新しいお札を頂き帰りました。体調もあまりよくないので無理はしないようにしました。もちろん近くの神社なのでお参りは翌朝いくことにしました。
1/2朝5時ぐらいに起きたので用意して6時前に着くと門がまだ閉まっていて、その前に20名位すでに並んでいました。6時から開門でしたが知りませんでした。正月三が日はずーっと開いていると思っていましたが63歳になるまで知りませんでした。
6時に開門して本殿前で参拝することができました。いつもとちょっと違う気持ちでお参り出来たような気がしました。それにしても知らないで過ごしていることは多いものなのだと思いました。勘違いや思いすごし、知らなければならないのに知らないでいることがどれほどあるのでしょうか。
今年は知ったかぶりをせず、もう一度色々な事を見つめ直すようにしようと思います。歳をとると頑固になるようなので柔らかい頭でいられるようにしたいものだと考えています。歳は嫌でもとりますが少しでも柔軟な発想を受けいられるようにしなければ人生つまりません。
新年はいつも計画をたてるのですが、なかなか思いどうりにいくことはないのが現実です。歳をとると色々な現実を受け入れなければなりません。良い事より悪い事の方が多いのも現実なのです。以外に大変な事なのです。それをじたばたしながら過ごす覚悟をするのが歳を重ねることなのでしょう。
どうせ悟ることなど凡人にはできないのですから、あわただしくジタバタして格好悪くても生き抜くことにします。でもきっと良いこともあると信じて目の前のことを乗り越えて行こうと決めています。