自分も敬老?

なんの連休なのかと思えば「敬老の日」が9/16でした 自分も立派な老人であるがこの日はちっとも嬉しくない 歳を重ねるたびに誕生日を迎えると複雑な想いがわきあがる自分と同じ想いの人も多いはずだ 調べてみると元は昭和25年頃の兵庫県の老人会の行事が広がったとか このころは戦後で家族を亡くした人も多かったので意味があることだったのかもしれない 呼び名は「としよりの日」と言っていたそうです それが昭和39年に「老人の日」となり41年(1966)に国民の祝日となりもっと良さげな呼び名はないかで「敬老の日」となったそうです

1966年ころは高度成長期だから敬老でもなんでも休日を増やさないと休めなかったのかもしれないね 今は自分が年寄りといわれる歳になったが平均寿命は延びて自分の親も90代で頑張っているのだから 敬老はそちらからになるわな ともかく色々なことが日々大きく変わる時代だしついていくのも大変だというのが現状だ どうやら敬われるのはまだまだ先のようです 先ほど調べたいと思って本を探したのだが無い見つからない とりあえずそれを探すのが先決のようです ほんとにどこにしまったのだろうか?