今日は8/6です 79年前に広島に原爆が投下された日なのです この時期になると平和や戦争のことが色々な報道で注目されます この時期だけというのが気にはなりますが忘れられるよりは良いことだと毎年思っています 新聞の記事で原爆の日、そして平和記念式典と出ています この記念が気になります 細かいことでと思いますが気になって仕方がなく書き留めておこうと思いました 記念とは主に思い出に残すという意です 字をあてるなら「祈念」ではないのでしょうか 祈念は神仏に祈るです 平和祈念式典のほうが自分にはピタリととくるのでこれからはこう記そうと思いました そしてこれはテストだと間違いになるなあと考えながら書いています
歳を重ねるといろんなことが気になります いやだねと思う反面、自分はこう考えていますということは伝えておきたいと思いました そのことが何になるかでなくこういう人もいるということを 前に書いたか忘れましたが「障害」という言葉も戦前は「障碍」だったと聞きました最近では「障ガイ」などの表示を良く見るようになりましたが戦後に役人が碍ではなく害を当てたそうです それを認めた人や子供たちに教えた人も気にならなかったのでしょうか?ちなみに碍は道に岩がおいてあり、ちょと足がとまるような意味と記憶しています 害という悪のイメージではありません
気にされ始めたのは最近になって取り上げられることがちらほらあるようです 多様性の時代と言われるからでしょうか おかしいと思うことは自分がおかしく思わぬようにするしかありません 誰かに指摘されたら自分の思いを話せばいいのです そこで分かち合える人とそうでない人で頭の整理をすればいいと思っています そこで同じ方向に歩く人とただすれ違う人とが決まるのではないでしょうか ふと思ったことを書いてしまいました