昨日から府中は大國魂神社の例大祭(6日まで)が始まりにぎやかな状態です。昨年はコロナ明けで、またもとの生活に戻れるのかと疑いながらも嬉しかったものでした。今年は一段と祭り好きにはうれしく、楽しい数日になるでしょう。
祭日ですが郵便物を出すため本局に行きました。家から局までは大國魂神社の前を通り15分くらいの距離ですが、町はすでに祭りの準備で町内もお店も忙しくにぎやかになっていました。今日の夜から山車や駒競べなどが始まり盛り上がるなと思いながら行きました。帰りは少し別な道で戻りました。いい天気だなとか思いながらボーっとして歩いていると名前を呼ぶ声がして顔を見ると高校時代からの仲間でした。びっくりです。
実は数日前ラインをくれてやり取りをした仲間です。その時、近況のなかで両親が96歳、92歳で三月に倒れ施設から戻ってきたばかりで、今は飲みに行けないと話していた仲間でした。彼は隣の市に住んでいるのですが年二回ほどは数十年にわたり飲み会をしている仲間です。散歩をしているのは知っていましたが、今日この時間にばったりとは不思議でなりません。
郵便物を出し忘れ、祭りで賑わっている道を避けて、昼飯を買うために普段行かないスーパーにより戻るところでしたから、それも裏通りです。偶然とはあるものなのですね。これから親の処へ行かねばならず立ち話しかできず残念でしたが顔をみれ、元気そうだったので良かった。このばったりと合うというのは上の方から眺めるとどんなものなのかなどと、くだらないことを考えていました。久々に不思議だったので書いてしまいました。