再度「ヒュッゲ」を

何年か前になりますが「ヒユッゲ」というデンマーク語が取り上げられていることをブログで書いたことがありました。これは「居心地のいい時間や空間という意味」でしたが、その後に世界はコロナという最悪のヒュッゲになりました。適当な言い回しでないかもしれませんが酷いものでした。亡くならなくても良いはずの方も随分いたはずですし、お別れもできない三年間が日常になり、マスクも当たり前となりました。日本の場合は花粉症という政府も何もしない季節の厄介者もあり、自分は未だマスクをしています。

このあたりで再度「ヒュッゲ」について考えていこうかなと思っています。あれから数年の年月があり確実に歳を重ねました。自分を取り巻く環境も変わってきています。自分にとっての居心地の良さを色んな角度で考えておこうと思いますこの投稿もその一つとして考えていこうと思っています。自分にとっての頭と心のリハビリなのです。