名前を覚えてもらうには?

台風が通り過ぎ大きな被害が報道されています。自然の猛威には勝てませんが再度昔からの防災の考え方を変える必要があります。安全も仕組みも工夫するしかないのです。今までの常識は通用しないのです。

季節は10月後半になり急に寒くなりました。こたつの布団をだして掛けました。さすがに電気はまだ入れていませんが、いいあんばいでちょっとホッコリした気持ちになりました。

何日か前にウインドブレイカーを買いましたがその店とは関係ないのですが他の店の名前を思い出せなくて思ったことがあります。店の名前はライトオンだったのですがこの店の名前をいつも忘れてしまいます。もちろん何度も買っていますし、店の前も通ります。ぼけたかというのでなく若い時からこの名前が頭に入らないようです。

物覚えは悪い方ではないのですが、どうしても出てこないのでイライラします。どうも名前にも忘れやすいものがあるようです。人の名前や会社名を扱う名刺屋という商いをしているので特に気になるのでしょうか。名刺を作成するときにどうすればその名前を覚えてもらえるかは大切な事です。

やはり覚えてもらうにも工夫が必要です。名刺は多くは商売で取引をする際に初対面の人と交換するビジネスツールですから、そこでの印象は自分に降りかかってきます。それを工夫しないのは怠慢過ぎると思いませんか。もうその時にビジネスは始まっているのです。

どう名刺を工夫して相手に覚えてもらうことができるかを真剣に考えて下さい。自分が提唱するのは何ができるか、したいのかを知らせることだと思います。それが「闘う名刺!」です。