差別化するなら今がチャンス!

名刺といってもいろんなタイプのものがあります。みんなが一般的に名刺といえば想像するのは住所録に会社のロゴやISOマークなどが記されたものだろうか。銀行員が配る名刺は顔写真の入っているものが多いかな。でもネットで検索すると、まあ色々でてくる。その多さにビックリします。

 名刺を作ろうと思う時まず何を考えるだろうか?仕事のために作る人が多いとは思うが、組織に入っていればその所属している会社なりが制作して渡されるのがほとんどなのでネットで検索する人は起業する人、既に使用しているものをバージョンアップしようと思ってる人、最近ならフリーランスで仕事をしている人などだろうか。ともかくチャンスを掴もうとしている人達が多いのだと想像する。

 名刺も価格で探す人、デザインで探す人、あまり考えず発注しやすさで選ぶ人、そのほかのこだわりで探す人と千差万別だと思う。業者もとにかく安いことを売りにしているところやデザインのひな型を提示している所、業種にこだわりを持っている所などともかく色々です。

 名刺は配らなければただの紙切れだ。とにかく配るのが一番なのだが、中々それを躊躇している人もいるのではないかと思う。なぜなら自分がそういうところがあるので、いわゆる内向的な傾向の人は外交的な人には想像できぬ心の葛藤があるのです。そんな自分が名刺屋をやってなんとか暮しているのだから感謝しかない。色んな人がいるけれど自分の様な内向的な人が配りたいと思えるような名刺を創って行こうと思います。その創り方や考え方を伝えていきます。

 

 

今こそ名刺を見直そう!

何度も書いていますが名刺を効果的なビジネス上の小道具として使わなければモッタイナイ。そこで考えたのがビジネスで闘う為の小道具であり、武器として使う為の名刺に『闘う名刺!』と名付けました。 闘う名刺というのは、いわば弱者の名刺です。ここで言う弱者は大企業、有名企業、有力企業などの大きな資本・組織・人材・ルート・・・などを持つ会社に対して個人、零細、起業などのそれらをもたぬが意欲のあるもの。また、外交的で前にでれる人たちに対して、内向的で一歩ひいてしまうが、しかし自分の考えを表現して活きたいと模索している人たち。そんな自分も含めた人たちや会社を想定しています。

我々が一般的な名刺を持っても強いものには適わない。どんなに素敵なデザインの名刺を配ってみても知名度のない、何の会社か分からない処の話を聞いてくれるような善意の人達はいない。もし、いたとしても取引に至るのは稀でしょう。そこであきらめたらつまらない。そう思える人たちの名刺である。なぜ、名刺かといえば、いくら世の中がIT社会になっても人と会わない社会はまともな社会とは思えません。人と会うというチャンスにキチッと自分を伝えるツールが名刺であり、見ず知らずの人でも受取ってはくれるし、一瞬で読めるので精読してくれるので、とてもありがたいビジネスツールである。それを工夫して使わずに弱者が強者と闘うのは無謀としか思えない。だが、今までは強者の土俵の上の常識で勝負するのが当たり前の習慣にさせられていたのです。強者の強みは信用だ。あそこなら取引しても騙されないだろう。ということになるが、弱者はそうはいかない。我々が取引してもらうには信用される工夫と何ができて、何がしたいのかを伝えなければ何も始まらないのです。

ネットで調べると名刺を作成する会社は山ほどあります。でも見てみると価格とデザインが中心のものがほとんどです。それではあきたらないと思う方に名刺に関する色々なことを発信したいと思っています。

 

Wワーク、副業、起業の名刺

政府は今後の日本の働き方を変えるとズイブン大きな声で宣伝している。起業を増やし、定年延長を促進し、女性の雇用を増やし、海外からの就労を増やし、副業も認めてダブルワーカーも増やす、etc それに伴う色々な政策も実行していくと言っている。企業に通達をだし、普及を促したり、保育園や介護施設を増やしたり、就労ビザを長くしたりすると新聞などでは頻繁に話題になっている。

これが実際に動き出せば大したものだ。ぜひ、半分でもスピードアップで進めて欲しいものだ。日本は転換期というのは誰でも判っていることだが世界はそれを待ってくれるほど甘くない。技術の進歩は凄まじいし、発展途上の国々の台頭も目覚ましい。ダイバーシティだ仮想通貨だと価値観の転換が現実に起きている。高齢化、年金崩壊、人口減少と日本は課題山積のままで、ゆっくりしてはいられない。

ビジネスでも起業、副業と簡単にいうけれど簡単なことではない。まず、今までの社会習慣を切り替えていかねばならない。小さなことから変えていくしかない。その一つが名刺だと考えている(自分が名刺屋だから)。今すぐに各人が自分が出来ることから始めるしかないと思います。政策に期待はしても中々進まないのが日本の仕組みですから。

名刺でいうと今まではどこかのグループに所属していたので、その頭の名前の信用を借りてデザインすれば良かったけれど、今後はそうはいかない。より相手に自分が何者で、何をしたくて、何が出来るのかを伝えられる名刺でないとダメ。住所や連絡先は他の手段でいくらでも伝えられる。しかし、自分自身のビジネスに対する想いは名刺交換というアナログな習慣で初対面という絶好のチャンスの時に伝えるべきである。どんな時代になっても人が人と良好な関係を持つことの大切さは変わる事がない。それを信じよう。

 

名刺のローマ字表記

ローマ字表記の話が新聞に出ていました。河野外相が日本人の氏名のローマ字表記について「名→姓」ではなく「姓→名」の順にするように海外の報道機関に要請するとのことです。自分は商いで名刺を業としているのでお客様には以前から説明してきました。

それは名前の表記をローマ字で書く場合の決まりごとの話です。国語審議会(文相の諮問機関)によると日本人の姓名のローマ字表記について「Taro Yamada」など「名→姓」の順で書くことが多いが 「Yamada Taro」のように「姓→名」の順にすることが望ましい。又これまでの慣用に基づく誤解を防ぐため「YAMADA Taro」など姓だけ大文字にするなどを提案している。

実際にうちで扱う名刺の場合でみてみると半々ぐらいと感じている。名前の下へるびとして使ったりするには「姓→名」のほうがよい気がしている。アジアでは中国、韓国、ベトナムなど、ヨーロッパではハンガリーが「姓→名」の順なのだそうだが、中国、韓国でも変わってきていると聞きます。

最近では名刺の裏面に英語表記をしている会社も多い。海外に行くというより、あちらから来ている人達が多くなったのだろう。もともとは鹿鳴館の時代に「名→姓」になったそうです。余談ですが確か女性の初めての名刺は伊藤博文大臣の奥さんが鹿鳴館のときに使用したのが始めと聞きました。

何につけ欧米の表記の受け売りがずーっと続いていたのも、何やら日本らしい気がしますね。ここの処、ラクビーのワールドカップやオリンピックなどのイベントが日本で行われるのですからこれを期に今までの表記を変えることが良いと思います。このような些細に見えることから世の中は変化していくのだと思います。日本も令和という元号に変わり、色々な常識と思っていたことが変わり始めるきっかけなのだと思います。柔軟な発想をして行くしかありません。

 

お守りを身につける

うちのかみさんは子どもの頃から変わった石が好きで、今はパワーストーンを作っています。自分も作ってもらいました。最初は、なにこれと思っていたのですが、つけているうちにお守りになりました。お守りは神社仏閣のものと思っていたのですが、妻から天然石の効能やストーリーを聞いて身につけるので、なおさら愛着がわくようです。

 名刺屋という小商いで世渡りをしているが、内向的な性格の自分ですから、お守りは心をちょっとだけモチベーションアップさせてくれるのです。時代劇などを見ると、江戸の町人は体にお守り札を斜めにかけています。あれは掛け守りというそうです。江戸時代は町人文化が広まった時代ですから流行りもあったんでしょうね。キセルや印籠、財布に根付も今のスマホやストラップと同じような庶民のオシャレの表現だったのでしょう。

 昔は今のようにサラリーマンといえるのは大名に仕えるサムライや大商人の奉公人たちぐらいで、後は小商い、職人、農業、漁師などでしょうから生きぬくのは大変だったと思います。その上、火事や疫病、飢饉、大災害と起こる訳ですから、お守りを身につけるのは良く解ります。目に見えないけどあると信じる崇高なパワーに手を合わすしかないものね。そして、後は今を懸命に楽しく過ごす方がいい。

 今つけているのはルチルクォーツと天珠の組み合わせのものをつけています。精神的な成長を促す意味もあるといっていました。自分は落ち着く気がしたのでつけています。妻のおかげで4シーズンごとに自分の気持ちに合うものを交互してつけています。生きていると色々迷うことばかりですが、そんな時にパワーストーンのお守りをみて、大丈夫とイメージして前に進んでいます。

 最近は男の人でもパワーストーンをつけている人が多いですよね。もちろんオシャレの意味でつけている人の方が多いと思いますが、テレビなどでよく見かけます。パワーストーンだけでなく、お守りって好きなんです。なんか、温かいものを感じてしまうのは自分だけでしょうか。特別に強い性格の人はともかく、自分のような内気な人は何にでも頼ってしまうほうが気が楽です。考えてもどうにもならぬことはとりあえずお守りにお願いして今をがんばるしかありません。これが小商いの極意だと勝手に決めています。色々考え過ぎの方は試してみませんか。

 

 

縮小社会を生きる知恵を持とう

縮小社会はまだまだ続きます。その前提で考えていたほうが良いと思います。今令和に改元され世の中は少々浮かれているようですが騙されないでください。今朝新聞を読むとアメリカ、ヨーロッパの見方は日本が不況になると考えているようだ。指標がそれを示しているのに今年10%の消費税は実行されるとのことです。

 思いだすのは橋本政権の時のことです。あの時バブル崩壊後初めて景気が浮上しかかかったのに3から5%の消費税アップでどれだけの人が、企業が平成という時代を苦しまされたことかを思いだしてほしい。自分も起業して軌道に乗るかと感じていたときだったので良く覚えています。

 小商いは令和の時代のキーワードになると考えています。やれオリンピック、カジノ、万博だとはやしたてられても社会のしくみ、会社のしくみ、人の価値観が変わってしまったことに気づかなければなりません。小商いは特別な人がやることとではありません。誰もがやるようになるのです。

 昔から本質をいうのが資格をもったり、有名なエコノミスト、学者、政治家だったりと思うのは人の世の常ですが、実態を知っている人の意見が大切なのです。前出の権威者たちの言っていたボーダレス化やリストラ、株主至上主義がもたらした社会が日本人に幸せをもたらしたでしょうか?

 評論家の中ではバラエティ番組によくでるので軽く見られがちですが森永卓郎氏の年収300万の時代や新富裕層が日本を滅ぼすがとても参考になります。新書本がでていますので読んでみると同感ということが多いです。これからは今までの権威者がいうことが正しいと考えていた人は疑いをもってください。

 皆が小商いを、Wワークとして、起業家として、副業としてやるのが常識になるのです。企業は一部エリートにしか多額の報酬や福利厚生を渡さないことは解っているはずです。令和も変わりません。でもそれでいいのです。彼らには世界で競争していくことが生きる証なのですから。

 我々は小商人として好きなものを、事を扱いそれにキチッと責任を持って行けばいいのです。個人の生き方を大切にしていきましょう。

 

 

 

ひといき入れましょう

大型のゴールデンウィークも終わりこの位の時期になると新入社員の配属を入れった名刺の再販が多くなります。四月に新人の名刺の注文がきて、五月に配属先の決まった名刺がきます。研修が終わり実際に取引先へ先輩と行くことになる季節です。その中で注文がきていない新人も毎年いるようです。

 よく五月病とかいいますが社会人になると誰でも軽いウツ状態は経験します。この時期は研修も終わり社内の人間関係も経験し「こんなはずではなかった」と考えてしまう人も多いのだと思います。あまり考え過ぎないようにと言っても考えてしまうのが人間です。そして現実と理想の狭間のギャップに悩んでしまう。

 生きていれば悩みは無くなるう事はありません。ひとつ解決すれば、また次がでてきます。その繰り返しです。きっと万人がそうなのですから自分だけを攻めないようにしましょう。思いどうりにならないのが普通ですから、少し時間の経過を見ていきましょう。翌日には違う思いもでてくるのが人間です。

 つらければ休めばいいし、カウンセリングをうけたりしてもいいのです。それが認められる時代です。極端なこといえばその会社、職種だけがあなたの道ではありません。あなたの道をゆっくり探せばいいのですから。選択肢はいっぱいありますし、間違いも正解も山ほどあります。

 組織にあわなければ個人でも何かができる時代なのです。その時は「闘う名刺!」を創りましょう。あなたの想いを、ことば化して表明してみましょう。あなたに何ができて、何がしたいのかを名刺の中で表現しましょう。それだけでも何かが変わって行くのです。

 歳をかさねて思うことは、あまり難しく考えないでチャレンジしたほうが悩まないということです。失敗することを悩むより、やらなかったことを悩むほうがタチの悪いものです。人はやらずに結論を出さずにいると堂々巡りを繰り返してしまうそうです。成功でも失敗でも結果をだせばいいのです。

 とにかくこの時期にはこういう記事を書くようにしています。若い人の悪い癖は昔から思い詰める純粋さです。選択肢はいくらでもあると考えてください。決して今の選択だけが生きる唯一のことではないと知って下さい。コーヒータイムも重要なのです。

 

 

「ヒュッゲ」 って知ってますか

昨年テレビの番組(未来世紀ジパング:TV東京)で 「ヒュッゲ」 というのが今流行りなのだそうだ。これはデンマークの考え方で、新しいライフスタイル、あくせくしない時間の過ごし方だったり、居心地がいい、心がやすらぐという生き方を総称して言うものらしい。デンマークは幸福度ランキング世界1位の国なのだそうだ。もちろん幸せを感じる尺度は個々まちまちだと思うが、確かに福祉の先進国のイメージはある。日本と比べると人口も少ないので同じようには出来ないだろうが、確かにうらやましいと思うところが、いっぱいあるようだ。

 「ヒュッゲ」というライフスタイルは働きかたも含めて個人を中心においている。日本はどうしても組織、公共性が中心になり仕組みを作り上げてきたから、個人が組織や公共性の為に我慢を強いられることが多い。組織の一部として対等の関係ではない場合が、あたりまえという考え方が今までの一般常識みたいなものだ。会社、学校、役所、政治、スポーツ等々。最近では相撲協会などを見るとよくわかる。個人の暴行事件まで、必死になって組織の権威者を守ろうとするのだから。

 こんな日本も、今どんどん変わっていっているのだろう。若い人達のほうが柔軟に考えられるから頼もしい。「ヒュッゲ」という言葉では日本では老若男女にわかりにくいので新しい造語を考えて日本の得意とする文化の加工で馴染ませればいいと思う。

 きっと、日々の小さなことから変わっていくことが、本当に心から受け入れられることの早道だと思います。日本も来年になると平成も終わり、新しい年号となります。そろそろ、他の国と比べて追いつけ、追い越せではない日本はこんなな国だと発信できるようなライフスタイルやビジネススタイルが出てきても、何の不思議もない文化も歴史も人材も社会もあるのだから。むしろこちらから世界の国へ共通語となるような、例えば「かわいい」や「モッタイナイ」のように物でなく言葉で心が伝える事ができるはずだ。

 昨年は雑誌などに多少でていたが、残念ながら言葉としては広まっていないようです。良いと思うことでも世の中に浸透していくことの難しさを感じます。それでも必要なことはあきらめずに紹介し続けようと思って再度載せることにしました。

 

 

情報をどう整理しようか?

最近悩んでいることは情報の整理がうまくいかなくなっていることだ。今までは新聞などの切り抜き、メモなどでひと月に一度見直して取捨選択していたのだが、どうも間に合わなくなってきました。自分の老いのせいもありますが、調べなくては解らない言葉が増えています。

 特にSNS、AIなども略ですが略字や新しい技術のこと、最近流行りの言葉など一回聞いただけでは思い出せません。ググルっていうのもそうですよね。そうして調べることで時間がかなり取られてしまいます。何か考えなくてはと思っているのですが時間ばかり過ぎていきます。

 そこで特に興味のあるものは詳しく調べますが、それ以外はいつでも調べることができると考えるようにしました。ただ、何をそうしたのかが解るようにしないとそれさえ忘れてイライラしますから、小さなノートにメモる事にしました。当分この方法でやってみます。

 名前、気になった事柄、ことば、媒体、日付だけをメモっておいて思い出した時に調べるようにしました。とりあえず何とかこれでやっていますが、もう少し時間を頂いて善し悪しを報告いたします。老人も生活するのは中々大変なものです。

 自分の場合は仕事を、小商いをどこまで続けられるかをライフワークのひとつとしていますので情報の整理は死活問題でもあります。残念ながら頭はよくないのでアナログな工夫をしていかねばやっていけません。昔は単純に商えて良かったなどと放っておけばおしまいになるのが小商いということだけは解っています。

 今までの方法はいくつかの項目の袋ファイルに投げ込んでおいてひと月に一度整理をして取捨選択していたのですが、そのあたりも新しい整理法では変えねばならいのでしょうか?やってみないと解りませんが、令和の初めにやり始めることにしました。

 

 

令和の小商い

 令和になって10日が経ち新聞や報道などを見ていると令和がどんな時代になるかの話などがでています。多く出てくる言葉に「個」があるようです。実はめずらしく自分も「個とかひとり」をイメージしていましたのでみんなもそうなのかと感じています。

 昭和は組織の時代でした。戦争もその後の経済復興も組織が中心という考え方がありました。平成はバブル崩壊、災害などを思い出してしまいますが、模索の時代だったと思います。令和は日本にとっては過渡期でなく方向性を出すべき時代だと感じています。

 色々なことの決断をして行く必要にせまられています。国のあり方も考え直す時期です。今までのように1億2千万位人口がいる日本なのか、それを下回るのか、移民を受け入れ経済発展を追うのか、老人大国になりどう生き残る道を決断するのかなど問題は山積みです。それも早急に決断していかねばならぬことばかりなのです。

 自分のまわりでも同じです。その中で「個、ひとり」がひとつのキーワードになるのではと感じています。自分の名刺屋という小商いも組織をターゲットにしてやらしていただいていますが、少ずつ変化する気がしています。名刺というツールが組織より個人に必要になるものだからです。

 今は会社で配られるものを当たり前に使用していますが、これが変化するようになると思っています。働き方改革とかで会社は個人の為でなく組織の維持にまわるような変化がみられます。個人は自分であたらしい生き方、道を見つけなければならないのです。それが働き方改革の現実ということになります。

 誰もが会社の他に別の収入源を確保しなければなりません。令和の時代は、前の時代の混沌の中からSNSという個人にとっての武器を手に入れることが出来ました。それを使えば誰でもアイデアや特技を発信して稼ぐことのできる時代です。小商いという選択は何も店を構えることではありません。個を発信して同じ方向を見ている人と縁をもつことです。そこに名刺はちょうどいいビジネスツールなのです。さあ、小商いを考えましょう。