先日ネットで毛布を購入しました。届いて使ってみるととても暖かくて気に入りました。ところが品質保証のタグのところを見ると英語、日本語の表示で書かれていたのでよく見ると日本語の表記がおかしいのです。例えばアイロンがアイロソとなっていたり、品質保証が品質保證となっていたのです。
取扱のネットショップに連絡するとおわびのメールが届き返金するというのです。こちらはクレームというより安全性が気になったので連絡したのです。そのことについて聞くと中国の製造工場が翻訳機で間違い取り付けて出荷してしまったとのことですが代理店の管理が甘いということになります。
今までは文句は来ていないらしいのですがネットではこういう事例が多いのだと思います。なんでも在庫はこの間違ったタグのままで出荷するそうです。大丈夫なのでしょうか?せめて書面でも入れて出せばいいのにね。
色んな会社があるもので今と昔ではクレームの処理の対応が違います。昔ならたとえネットで注文を受けてもメールだけでおわびもありえないでしょうし、すぐに返金の話もしないでしょう。これが今のクレーム処理と言うことなのでしょうか。
それと先日税務署へ書類を提出に行った際のことです。ボールペンで記入してくださいという際に職員の女性はボールペンを渡すのではなく30センチぐらいですが投げてきました。驚きました。もう50歳ぐらいの女性でしたが唖然としました。きっと勉強はできたのでしょうが何かを学ばなかったんでしょうね。
今の時代はこれらの小さなストレスの多い時代ですこの時代を受入れざるをえないのが現実ですが見過ごしてはいけないのも確かなことの気がします。もちろん二件とも注意はしましたが何が注意されたのかわかっていないのかもしれません。人の感じ方というのはひととおりでないのは仕方がないのですが、商いをしているものとして、ちょっとそれはないでしょと感じたので書いておきます。