今年も11月中旬になりました。近くの大国魂神社を通りましたら11/15は七五三でした。おめかしした子どもたちとお母さん、お父さん、おばあさん、おじいさんが嬉しそうにしているのを見るのは良いものです。
この時期ぐらいから年末年始にむけて、あっという間に過ぎていきます。今年こそこれはしなければと思いながらも残念なことに日々は過ぎていきます。この時期は一年の中でも人と接することが多くなる時期です。これをチャンスとするか否かは我々のなかにあります。
昔ですと年末はあいさつ回りが忙しく上司ともども伺うことが当たり前のようでしたが今時はどうなのでしょうか?昔なら、名入れのカレンダーや手帳、タオルなどを渡したのですが今はあまりなくなったようです。年末の風物詩が消えていくとちょっと寂しいものです。
でも,あいさつ回りの時に名刺交換は間違いなく増えます。この時に今年のお礼はもちろん来年の計画や予定など自社への要望を聞き出す絶好のチャンスなのです。それに沿って営業活動も有効に行うことができますし、上司を連れて回るのは儀礼はもちろんですが違った担当に合うことのできるチャンスでもあります。
自分はサラリーマンの時はあまり上司が好きではなかったのですが、この時期は上司が又かと言うぐらい連れだしました。ビジネスランチなども上司持ちでお客様と親しくでき、腹も満たせる訳で大いにやったほうが良いに決まっています。これはバブルとかとは関係なく人と人のお付合いをする上で大切な事だと感じます。
これらの年末年始の人と会い名刺交換をする時を大切にしましょう。今度こういう名刺「闘う名刺!」にしました。といって新しい名刺を使い自分出来ること、やりたいことを表明することが大切なのです。会社の名前やその他の役職など変わらなくても名刺が変わると新しい目で自分を見てくれるものです。この心理をうまく名刺を小道具として使いましょう。その為の「闘う名刺!」です。