名刺の使用量が減った。反省

今年は自分の名刺の使用量が例年に比べ少ないので反省しています。名刺屋としてはなぜかを考えてみました。会社関連の取引では継続して取引して頂いていると、

どうしても同じ人と会っているということもありますが、言いわけです。若いころは他のセクションも挨拶させていただくのが常でした。慣れはいけません。反省。

それと毎年、各種イベントや展示会に行くのが趣味みたいなものですから、そこでの主に仕入れ先との名刺交換もかなりの数であったのですが、今年は行ってはいるのですが気になる商品が少ないのです。もちろん自分にとってですが、昨年と同じ商品の展示や新製品で惹かれるものが少なかったので名刺交換して聞くことも少なかったということです。

今年2月からこのブログを始めました。こういうものはあまり得意でないのですが自分にとり新しいことを始めたいと思い続けています。おかげさまで内容はともかく178話になっています。これからはもう少し内容も充実させられるように頑張ります。

もともと営業畑を40年近くやってきたものですから、デスクワークは苦手なのです。でも新しいことを始めたかったので、年甲斐もなく奮闘しています。なんでもやってみると面白くなりますね。

今、巷では我々60代も働き方改革で、もうひと頑張りする人が増えるはずです。違ったことにチャレンジするのも楽しいものです。新しい発見ができます。60代を超えても知らないことばかりです。人生100年時代ということですが、あと40年も生きるのでしょうか。どうしようと思う人は多いと感じています。

とにかく今年の後半は人と会うことを増やそうと決めました。今年で平成の時代も最後です。平成時代にどのくらいの人と名刺交換ができるのか楽しみです。それが来年から始まる新年号の時代へ繋がる事になると信じています。