2018年2月 – ページ 3 – ほっこりナビ

チャクラについて

チャクラというのは古代のインドなどに見られる概念で、人間の身体にはエネルギーポイントのような場所があり、そこからエネルギーが出入りしているというような考え方である。

チャクラはいくつもあり、時には丸い円のように描かれることもあれば、渦のように表現されることもある。

私は現実かどうか確かめようはないが、時々このチャクラの渦のようなものを見ることがある。

見るといっても目をつむっているとぼんやりと浮かんでくる頭の中の映像のようなものだから、見ているという言い方が正しいかどうか分からないが。

私はこのチャクラ、つまり人間のエネルギーポイントは精神的なエネルギーの出入り口になっていて、ここは宇宙とも霊的な世界とも繋がっているのではないかと思う。

なぜならこの映像の世界にはチャクラだけではなく、おそらく私の守護（ガイド）をしてくれる存在も現れるからである。

人間がチャクラをうまく機能させることができれば、このような地球以外の場所や存在ともコンタクトを取れるようになるのかもしれない。

例えば宇宙人のメッセージなどともよく言うが、それは高い家の屋根とか、特別なところではなく、このような内面に直接届くものなのではと個人的には思っている。

少し前に守護霊などを感じることができる人に鑑定してもらった時の話が興味深いので書いてみた。

それによると私を守護してくれているのは、元地球人、話によればギリシャ文明の元になったような古代文明（イメージからしてアトランティスとかそれに似たものではないかと思われる）で、今は理由は分からないが別の次元の宇宙にいるらしい。

名前は通称Ｕとしてくれとのことで、彼女は音楽を通して空間を浄化する力を持っていたらしい。

生まれ変わりも何度か経験しているとのことで、歌手のサラ・ベルナールなどとも深い関りがあるのだそうだ。

ちなみにこの女性の守護霊のことを知る前に私は夢の中で竪琴のようなものを持った女性に会ったことがある。

この女性は私に「世界の人々がもうすぐ国境を越え音楽を奏でる日が来ます。楽しみです」と告げた。

今考えればそれがＵだったのかもしれないと思うのだが、Ｕがなぜ私の守護をしていて、この言葉の意味もどういうことなのか、かいもく私には見当もつかないという状態なのである。

ただ彼女が言うのが変革という意味ならば、世界は今転換期を迎えているのかもしれない。

今日の内容はオチもなく、ただ私が昨日の夜見た変わった夢の話である。

昨日見た夢は非常に奇妙な夢で一言で言うなら「歴史とＳＦが混合したような」夢であった。

私はその夢の全ての内容を覚えているわけではないが、印象的な場面としては、まず、あくまで印象であるが、古代のエジプトのような感じの格好の人々が何か大きな車輪？（昔の原始時代の人達の話に出てくるような大きな石のお金のようにも見える物）を転がしていた。

その後、宇宙空間に飛んで（星とか銀河の間を通りぬけて）いくと何か渦のようなものがあり、それに乗って上昇していくと、ＳＦで見るような宇宙船が浮かんでいて、その渦というか、光の線と共にその中に吸い込まれるというようなものであった。

私は時々このような意味が全く分からない夢を見るが、正直宇宙船の夢を見たのははじめてである。

信じるか信じないかは・・といったところであるが、もしこれが夢のお告げで本当に宇宙船が浮かんでいたらロマンがあるなと感じている。

前回にひき続き今回もオーラの話なのだが、今回は女優の綾瀬はるかさんのオーラについてである。

この人のオーラが見える私の母が感じるには、透明であるとのことらしい。

オーラで白という色については聞いたことがあるが、透明というクリアカラーについてはあまり聞いたことがなかったが、調べてみたところ、このクリアカラーつまり透明というのは白よりももっと高次元の色らしい。

この色を持つ人は全ての人と調和することが簡単にできてしまうらしい。

透明だからどの色にも悪影響は及ぼさないわけである。

ちなみにこれは私見ではあるが、彼女の職業は女優なのであるが、この役者という職業も様々な役柄を吸収して演じるのであるから、彼女のオーラと共通している部分があるのではないだろうか。

透明であるから自分の「我」のようなものでこれは嫌だ、これは好きだとか変に判断せず、とにかく役柄になりきってみる。

そういう素直さがオーラと同様、役者としての彼女の強みなのかもしれない。