冬季オリンピックのフィギアスケートで羽生が金、宇野が銀をとってくれた。あのプレッシャーの中ですごい、見事、立派である。日本人というより最近の若者は大したものである。卓球も男女とも試合での力の出し方といったら、ビビる我々昔世代と人種が違うようだ。野球、サッカー、水泳 等々。自分のしたい事を遠慮せずに、恐れずに進む人たちが増えているようだ。日本、大丈夫だ。
それと今日、将棋でも中学生棋士の藤井五段が羽生名人に勝って決勝に駒を進めたとのことだ。価値観が変わっていく時なんだと改めて思う。勝負の世界だけなく色々なところで、すでに地核変動は始まっている。ビジネスでも会社、社会生活でも男女間でも多岐にわたり動き始めてしまったということに向き合っていこうと思います。
何はともあれ金メダルあっぱれでした。