今日は危の日or月12室

昨日あたりからどうも体調もすぐれず、することはあるのだが無理な頑張りが聞かないという感じであった。

私はインド占星術や宿曜占星術といったもので毎日の星の動きを確認する習慣がある。

これは単に占いというだけでなく惑星が個人に与える影響というのも実際に少なからずあるのではと個人的に信じているからである。

インド占星も宿曜占いも月を重視する占いなので結果が近いところはあるのではと思う。

出はインド占星術と宿曜での占いはどうなのかというと、占星術では一つではなく、たくさんの惑星の影響を考慮しなくてはならないから一概には言えないが、やはり月というものがかなり人間に強い影響を与えていると考えられているので、その点を重視して見ることにした。

宿曜占星においては個人の生まれ年月日から見る、占星術では誕生星座のような概念である「宿」ごとの運勢を見て判断した。

それによれば宿曜占星術では今日は「危」という日でありこの日は吉凶混合ではあるが、心身共に乱れがちで新しいことや無理をするには適さない日であるとのこと。

一方、インド占星術では月は終わりとか、手放しなどを意味する12室に月が位置していた。

この二つを見る限りではやはり今日は新しいことを始めるというよりは、できることを最低限こなして、明日に繋げるということが適した過ごし方のようだ。

ちなみに明日はというと宿曜占星では「成」の日であり、昨日よりは行動をするのに適した日のようだ。

インド占星でも12室の次は始まりの部屋である1室に月が移動するので、そのあたりで運気が切り替わるのではないかとおもっている。

 

 

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